アイドルグループ・ももいろクローバーZが1日、東京・武蔵野美術大学で行われた特別講義『instigator』に初登場。白衣姿で、学生300人を前に主演映画『幕が上がる』(2015年2月28日公開)の撮影秘話など講義を行った。
空間演出デザイン学科教授・片山正通氏が同作に出演し、同校でロケも実施した縁があり実現。ももクロのチーフマネージャー・川上アキラ氏も講義に参加した。
作品を鑑賞した高城れに(21)は「大号泣ですよ」と感動を伝えようとするも、百田夏菜子(20)が「観終わってしばらく経ってからささっと(高城が)寄ってきて『いい映画だね』って泣いていた。笑っちゃいけないけど面白かった」と振り返ると、メンバー全員で思い出し笑いをしていた。
メガホンをとった本広克行監督も特別ゲストとして登場し「(メンバーは)びっくりするくらい弱音を吐かないし、朝眠いって言わない。現場で台本も読んでいなかった」と、ももクロのプロ根性を絶賛。「ももクロを知らない人たちにも楽しんでほしいし、モノノフの皆さんを大号泣させたい」とアピールしていた。
メンバーは、客席にいた学生の恋人たちをイジると「キャンパスライフいいな〜」と大盛り上がり。最後には「猛烈宇宙交響曲・第七楽章『無限の愛』」「走れ」を披露し、最後まで会場を沸かせていた。
映画『幕が上がる』は、劇作家・平田オリザ氏の青春小説を実写化。弱小演劇部の少女たちが全国大会を目指し、本当の喜び、本当の悲しみ、本当に大切なことに気づく姿を描いている。
空間演出デザイン学科教授・片山正通氏が同作に出演し、同校でロケも実施した縁があり実現。ももクロのチーフマネージャー・川上アキラ氏も講義に参加した。
作品を鑑賞した高城れに(21)は「大号泣ですよ」と感動を伝えようとするも、百田夏菜子(20)が「観終わってしばらく経ってからささっと(高城が)寄ってきて『いい映画だね』って泣いていた。笑っちゃいけないけど面白かった」と振り返ると、メンバー全員で思い出し笑いをしていた。
メガホンをとった本広克行監督も特別ゲストとして登場し「(メンバーは)びっくりするくらい弱音を吐かないし、朝眠いって言わない。現場で台本も読んでいなかった」と、ももクロのプロ根性を絶賛。「ももクロを知らない人たちにも楽しんでほしいし、モノノフの皆さんを大号泣させたい」とアピールしていた。
メンバーは、客席にいた学生の恋人たちをイジると「キャンパスライフいいな〜」と大盛り上がり。最後には「猛烈宇宙交響曲・第七楽章『無限の愛』」「走れ」を披露し、最後まで会場を沸かせていた。
映画『幕が上がる』は、劇作家・平田オリザ氏の青春小説を実写化。弱小演劇部の少女たちが全国大会を目指し、本当の喜び、本当の悲しみ、本当に大切なことに気づく姿を描いている。
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2014/12/01